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とりあえずシミュレーションISE篇と同じ回路でシミュレーションします。
・回路
入力した信号をそのまま出力するだけの回路です。
と同じですので、そちらを参照してください。
Source ウィンドウを以下のように操作します。
test または xc3s500e-4fg320 をダブルクリックします。
すると以下のようなプロパティダイアログが表示されます。
このダイアログで Simulator を Modelsim-XE VHDLに設定します。
Sources ウインドウを以下のように設定します。
Source for : Behavioral Simulation
設定すると Sourcesウインドウのツリー表示には 先ほど作った top_tbwが表示されます。
またその下にあるProcessウインドウには
ModelSim Simulator という項目が現れます。
ModelSimSimulator の下にある "Simulate Behavioral Model"をダブルクリックすると ModelSimが起動されます。
起動中のダイアログ
起動すると、自動的にシミュレーションが始まります。
画面は拡大図です。
[Zoom Full]ボタンをクリックすると全体を縮小して表示します。
ModelSimが起動している状態で再びISE で Simulate Behavioral Model をクリックしても途中でエラーがでて停止します。
このライセンスではModelSimは二重起動できません。